東京在住の車椅子ユーザーさん（介助者同伴）からレビューをいただきました！
民泊って、オーナー（渡部家）の日常を共有させてもらうことが、泊まる者にとっての非日常的体験で面白く、癒しにもなるものなんだなぁと思いました。
まあ、外泊自体が非日常っちゃそうなんだけど、ホテルとは全然違うね。＜良かった点＞
・なんといってもご飯がうまい！
・デトックス感満載！
・建物の雰囲気、質感、インテリアのチョイス、レイアウト、それぞれの心地良さと、一つひとつの食材が持っている味が上品に引き出された料理、渡部ファミリーの雰囲気が全部相まって、大変心地よいひとときでした。
・「また行きたい！」「もうちょい連泊したい！」と思わせられるところでした。＜改善点＞
・介助者はだいぶ寒がってた。なので居間の室内ウッドデッキ案はありかも。
・ただその場合、車椅子のお客さんの位置が固定化されない工夫が必要な気がします。
・寒さ対策と防犯も兼ねて、カーテンはアリかも。（人によっては、怖がる人も居そう）
・マットレスは、俺にとってはちょっとだけ固く感じた。（寝心地が悪い訳ではない）
・夜、寝室全体を、もうちょい明るくしたい時（各種の処置をする際など）があるので、天井に向けた間接照明（できれば調光機能付き）があると良い。（天井の雰囲気も活きる）
・高齢者には、スロープ、寝室に手すりがあるといいかも。
宿がもっと良くなるアドバイスも沢山聞かせていただけました。
ありがとうございます🎵
以下のような返答をさせていただきました。
・寒さ対策 当面はサイトに「寒いです」の案内を掲載。お金がたまったら外壁断熱をします。もしくはDIY（できればこれ以上は避けたいけど。。）。
・スペース 分割式のウッドデッキにすると良いかもしれません。何等分化して、高さを3パターンくらい作る。それぞれ断熱材を入れる。スペース優先の時は使用枚数を減らす。とか対応できるようにすると良いかもしれません。
アジャイルかつブリコラージュにマーケットインで真摯に宿を進化させていきます。
（ひでお
